入学時より一人の教員が数名の学生を担当するサポーター制を採用。学習支援や生活上の相談等に応じることのできるシステムをとっています。とくに看護技術の習得においては、いつでも練習できる環境そして教員も寄り添い自信を持って実習へ臨める教育を実践しています。
また2年次には主体的な学習方法の習得、事例に対し必要な看護を導き出すこと、グループワークを通して人と協調していく技術習得を目標にＰＢＬ学習を実施。4年次にはＯＳＣＥ（客観的臨床能力試験）を実施し、より現場に近い状況を設定し、働くことをイメージできる内容で演習を行い、看護実践能力の育成に力を注いでいます。