「医療福祉専門学校 緑生館」は平成3年4月に『看護専門学校 緑生館』として開校し、平成7年4月には理学療法学科、作業療法学科を新たに加え、現校名に名称を変更しました。さらに平成21年4月には看護教育だけの4年制の学校としては九州初となる「総合看護学科」を開設し、従来の看護2年課程の専攻看護学科と合わせ4学科体制となっています。
近年の高齢社会の進展に伴い、複雑・多様化する保健・医療・福祉の現場において、医療専門職者の果たすべき役割はますます重要になっています。『緑生館』では、患者さんの生きるよろこびを支えるプロとして、ハートフルな医療専門職の育成を通じ、地域医療の充実と保健・福祉への貢献を目指しています。